WindowsタブレットSIMフリーってそんなに需要ないものなのかな?あまり製品がないよね。
確かにAndroidタブレットとノートパソコンとの間の存在で影が薄い気もするけど、キーボードも使えて普段デスクトップで使っているアプリも使えちゃうわけだから便利だと思うんだよね。
WindowsタブレットSIMフリーおすすめ機種TOP3
Windowsタブレットを選ぶ理由
Andoroidの携帯性とノートPCの高い処理スピードを兼ね備えたWindowsタブレット。その特徴とは。
仕事でも遊びでも使える万能選手
操作性
Windowsタブレット > ノートPC > Androidタブレット
性能
ノートPC > Windowsタブレット > Androidタブレット
持ち運び
Androidタブレット > Windowsタブレット > ノートPC
WindowsタブレットはAndroidタブレットよりも画面が大きめの10〜13インチほどが多いです。
Windowsタブレットの特徴
タッチパッド付きキーボードで複雑な操作が可能
iPadやAndroidタブレットだと画面をタッチして簡単な操作しかできませんし、複雑な操作やファイル操作は苦手。
Windows OSは、複数のアプリケーションを同時に操作でき、複雑な操作も可能です。
そのためほとんどのWindowsタブレットには、取り外しできるタッチパッド付きキーボードが付いていてWindowsOSを画面タッチとタッチパッドの両方で操作できます。
Bluetoothマウスをつけるとさらに操作性がアップします。
ビジネス向けソフトウェアが利用できる
Windowsタブレットでは、ノートPCと同様に機能性の高いMicrosoft Office、Adobe Photoshopなどのソフトウェアが使えます。
もちろんAndroidタブレットでもGoogle Apps(ドキュメント・スプレッドシートなど)が使えるのですが編集しづらいので作業時間もかかります。
リモートデスクトップで自宅のデスクトップを外出先から操作したりするのも便利だよね〜。
タブレットならではの使い方
Windowsタブレットのキーボードを外せば持ち運びも楽々のタブレットとして大活躍。
- タブレットカーナビ
- ベッドで動画視聴
- 子供のゲーム、学習
- 外出時の暇つぶし
などノートパソコンではできないことが実現できます。
Andoroidタブレットよりもちょっとお値段は高いけれども5万円以上する高性能タブレットを購入するならWindows OSが入ったタブレットも検討したいところ。
SIMフリーモデルなら外出先でも出張先でもノートPCの代わりに持ち運びも出来て仕事もノートPCと同じ環境で行えます。
10インチ以上のモデルならカーナビにもなるし、動画視聴も大迫力。
Windowsタブレット(SIMフリー)おすすめ機種
Windowsタブレットの選ぶポイントは、
- SIMフリーかどうか
- 処理速度の速さ
- 重量
の3つ。
なんだけど・・・ WindowsのSIMフリーって少ない!! なぜ?
Surface Go
はっきり言うとSIMフリーWindowsタブレットで選ぶのはSurfaceかThinkpad X1タブレットしかないです。
Surface本体は、解像度1800 x 1200の10インチモニターでwifiモデルが522g、LTEモデルが532gとかなり軽量。
別売りのSurface Go Signatureタイプカバーは243g。
本体とキーボードカバーと合わせてもわずか765〜775gとかなり軽量です。
価格はAndoroidタブレットと比べるとやはりお高いですが、スペックもAndoroidタブレットと比べると格段によく満足度の高いタブレットPCです。
出張で作業もしたい、けれどもノートパソコンを持ち歩くのは重くて億劫だ という方におすすめ。
Surface Pro 5 LTE(GWM-00011)
2736 x 1824高解像度 12.3インチ大画面の2in1 Windowsノート/タブレット。2019年1月にLTEモデルとして追加されたSurface Pro 5です。現在Surface Pro 6が発売されていますがLTEモデルとしてはSurface Pro 5 LTEが最新です。
タブレットLTEモデルの中では、これ以上ハイスペックな機種はないでしょう。
重量は本体812g、キーボードカバー310g=合計1.12kg と12インチノートPCの中でも軽量です。
ハイスペック&キーボード付きで出張時でもストレスなく作業できますし、画面が切り離せるので営業プレゼンにも向いています。
Lenovo Windowsタブレットシリーズ
Lenovoのwindowsタブレットは、X1 Tablet / ideapad MIIX / Yogabook / Tablet10 の4シリーズ。
そのうち、 ideapad MIIXシリーズは、LTEモデルが存在しません。
今回、X1 Tablet / Yogabook / Tablet10の3シリーズの中からLTEモデルをご紹介します。
Thinkpad X1 Tablet LTE
Thinkpad X1カーボンのファンは多いと思いますがX1タブレットは、まさにX1カーボンのキーボード分離版ノートパソコンといったところ。
Surface Proと仕様が重なっており、ライバルと言えるでしょう。
renovo製品は直販モデルが安いしカスタマイズできるので大好き!
X1カーボンとX1タブレットの主な違い
X1カーボン | X1タブレット | |
---|---|---|
モニター | 14インチ(2560 x 1440または1920×1080) ノングレア液晶が選択できます | 13インチ(3000 x 2000) |
重量 | 約 1.13kg | タブレット本体:約 890g~ キーボード装着時:約 1.27kg~ |
駆動時間 | 最大 約20.9時間 | 最大 約11時間 |
X1タブレットの用途
X1タブレットは、13インチとタブレットの中でも大画面。重量もキーボードを装着すると1.27kgと軽量ノートパソコン並みになってしまいます。
メインノートPCとして使いながらも、営業プレゼンで画面をお客さんに見せながら説明する といったことができます。
X1タブレットを持っていると「出来る営業マン」の雰囲気がプンプン出せちゃうのが隠れたメリットですね!
Lenovo Yoga Book C930 LTE
レノボから全く新しいお絵かき系タブレットが登場しました。これは面白い!
なんとデュアルモニタ搭載。一つはマルチタッチ対応の高解像度モニタでもう一つはペン対応のお絵かきモニタ。
実はお絵かきモニタ部分がデジタルなキーボード(スクリーンキーボード)となる仕組み。
仕事のアイデアを絵に書いたり、打ち合わせ内容を絵にしたり今までになかったタブレットでアドレナリン出まくりなタブレットです。
メイン画面を部分キャプチャしてお絵かきモニタに貼り付けたりその逆も出来ます。メイン画面にペンでメモするといったことも可能。
キーボードモードを含むいろんなモードに変形しちゃうところがYogaBOOKのキモカッコいいところ。
ハイスペックなため、ちょっと高いモデルになりますが変わったタブレットに挑戦してみたい!発想力を高めたい!という方はいかがでしょう。
Lenovo Tablet 10
個人よりもビジネスを想定したタブレットです。
ASUS TransBook™ Mini T103HAF-LTE
eSIM(内蔵型SIM)を搭載した2in1タブレット。残念ながら日本国内でeSIMに対応した通信会社がないので現在国内でLTEを使用することはできませんが将来的にはきっと活躍するタブレット端末になるでしょう。