私の愛機 Huawei MediaPad T5のレビューをするね。
▽ マセ子の愛機 T5
Huawei MediaPad T5の辛口レビュー
ハバネロマセ子が辛口レビューするよ!
Huawei MediaPad T5のスペック
ざっくり書くとこんな感じ。
- 10.1インチ
- メモリ2GB
- 465g
- フルHD(1920×1200 / 1080P)
- デュアルスピーカー(スピーカー2つ)
- LTEとwifiモデルの2種類
- 発売日:2018年9月
美しい大画面
10.1インチの大画面はやっぱり見やすいですね。
フチも狭くて厚みも7.8mmと薄いので全体的にスッキリしたフォルムになっています。
映画鑑賞しながら仕事
映画鑑賞しながら仕事ができるから効率的!
と思ってノートPCで仕事・タブレットでHulu視聴をしていると仕事が全然進みません。
これはT5の美しい大画面がデメリットとして出てしまいましたね。
MediaPad T5は、人をダメにしてしまいます。買ったらダメです。危険です。
▽ 買ったらダメっ
大画面タブレットカーナビ
MediaPad T5は遠出ドライブにも大活躍しました。
GoogleMapはカーナビと使わないともったいない。自宅で旅行先の下調べとルート登録、車に乗ってからも近くのレストランを探したり。
LTEモデル+格安SIMでAndroidカーナビ化は必須です。
ここでもMediaPad T5の操作反応のよさが役に立ちました。
▽ 車載タブレットとして使ったレビューはこちら
速度
アプリの起動速度も速くストレスはありません。
メモリが2GBなので3Dゲームには不向きです。
LTEバンド
実際に、mineo auプランを試してみましたが都内、地方どちらでも回線は繋がります。ただし山道に入ると通信が途切れたりすることがありました。
T5は、docomo、ソフトバンクの主要バンドと相性がいいのでdocomo、ソフトバンクのSIMカードがおすすめ。docomoSIMカードは解約時に返却が必要で面倒なので一番いいのはソフトバンクです。
docomo | ソフトバンク | au |
---|---|---|
◎ | ◎ | △ |
MediaPad T5購入時の悩み
私が買う時に悩んじゃったのはポイントは3つあったの。
wifiモデルかLTEモデルか
wifiモデルとLTEモデルと価格の差もほとんどありません。
LTEモデル+格安SIMでの利用が断然おすすめ。
日本語対応モデルか
MediaPad T5はファーウェイジャパンで正式に国内発売されているモデルなので、最初から日本語版がインストールされています。
対応バンド
ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル全対応。auはメインバンドのみ対応。
mineo(Aプラン)で使用していますが普段は困ることはありません。
よっぽど田舎の山道に入らない限りは繋がります。
MediaPad T5を所有する喜びとは
MediaPad T5をガジェットとして所有する喜びは
- デザイン(見た目)
- 機能性
- 操作性
こうしたところにありますが、デジタル機器にうるさい私でもT5は満足度⭐️5つ出せます。
MediaPad T5以外の10インチタブレットおすすめ
私はMediaPad T5推しだけど、それ以外にも良いタブレットはたくさんあるわ。
まず選ぶべきはLTE
タブレットを購入するなら、間違いなくLTE(SIMフリー)モデルですよね。
出張先・旅行先でブラウジングやSNS、映画鑑賞など楽しめて、持ち運びは500g以下と軽量ノートパソコンと比べても半分程度の重量ですからタブレットこそ持ち運びしないともったいないです。
wifiモデル=外でも使えると勘違いしてwifiモデルを購入しないでくださいね。
その他の優秀な10インチタブレット
さてLTEタブレットとして他に優秀なタブレットはあるでしょうか。
Amazonで購入できるタブレットLTEモデルを調べてみました。
(余談)ファーウェイは危険なの?
そのタブレット(スマホ)どこの?
ファーウェイだよ♪
ああ〜〜〜危険なやつね。
なんて会話をファーウェイ持ちなら一度はしたことがあると思います♪
「ファーウェイが中国に個人データが勝手に送信している」という噂もありますが未だ不正に送信した事実や実態は今のところありません。
日産のゴーンさんの事例といい、政治と経済との関わりが表に出ることが多くなりましたね。
シェアを伸ばしているのが脅威と感じるのでしょう。